色補正

Display Tune の色補正を使用すれば、ご使用の LCD で sRGB カラー表示が可能になります。sRGB カラーはウェブサイトの画像の表示や、モニタと他の出力装置との色の差異をなくすための色調整技術です。Display Tune では、カラーターゲットを高、中、低トーンにインタラクティブに調整することで色補正を行います。 作業が完了すれば、ユーザは Windows またはウェブの画像で正確なカラー表現を実現できます。

Display Tune の色補正の使用方法

色補正作業は、およそ10分程度で完了します。Display Tune は、一連の手順によって、ご使用のディスプレイで sRGB カラーを表現できるように設定します。選択するカラーターゲットの数によって 手数は異なりますが、個々の手順は共通です。

  1. Display Tune を起動します。
  2. 「ウィザード」を選択します。
  3. ウィザードの指示に従ってディスプレイの各調整を行います。
  4. 各調整完了後に、最初のカラーターゲットが表示されます。

快適に使えるように、ディスプレイの高さや傾き等を調整してください。色補正中は、視点を動かさないようにしてください。ディスプレイを見る位置が変わると、正しく調整ができないことがあります。

カラーリング内の中央にある四角形 に注目してください。四角形のグレーに色がついている場合は、色がなくなるまで四角形を色の方向へ移動します。例:四角形が青みがかっている場合は、四角形をゆっくりと外側のリングの青い部分にドラッグします。これにより四角形から青みが消えます。

四角形が背景に溶け込む(見分けがつかなくなる)までスライダを上下させます。カラーターゲットによっては、四角形を完全に背景に溶け込ませることができないものもあります。その場合には、一番近いグレーに調整し てください。四角形からの色の消去と、スライダによる調整を交互に行うと、最適な結果が得られます。完了したら「次へ」をクリックして次のターゲットへ移動します。最後のカラーターゲットが終了するまで、この手順を繰り返します。作業が完了したら、結果を保存するかどうかをたずねる「プリセット」ダイアログが表示されます。

Display Tune では、色補正が成功したか確認するためのカラーターゲットを提供しています。

カラーターゲットの起動方法

  1. カラータブを選択します。
  2. 「カラー」のサブメニューから「色補正」を選択します。
  3. 「クイックビュー」ボタンをクリックします。
  4. Display Tune によりカラーターゲットが表示されます。
  5. ターゲットの「非補正表示」を選択します(色補正が無効になります)。
  6. ターゲットの「補正表示」を選択します(色補正が有効になります)。

色補正されたターゲットの例

 

色補正されていないターゲットの例

 

 

 

仕様は予告なしに変更される場合があります。Display Tune® は、米国およびその他の国における米国 Portrait Displays, Inc. の登録商標です。Windows® は、米国 Microsoft 社の登録商標です。その他の商標は、それぞれの所有会社に帰属します。